2021年10月25日、キノコ革命をはじめました。
きっかけはYou Tube
きっかけはあっちゃんの、この動画
【内臓脂肪①】医者が教える我慢しないで痩せられる体の仕組み(Visceral fat)
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【内臓脂肪②】脂肪を落とす食習慣と食べるべきもの(Visceral fat)
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あっちゃんの動画の元ネタとなったのはこの本
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内蔵脂肪を減らすために結局何を食べればいいのか!?
この本で書かれていること、そして中田さんのまとめの中で僕に一番刺さったのは
内蔵脂肪を減らすために結局何を食べればいいのか!?
内蔵脂肪を減らす食材・食事は!?
ってところです。
これって読者の皆さんも一番知りたいことだと思うので、書き記しますね。
内蔵脂肪を減らす食品(栄養素と効能)
食品名 | 栄養素 | 効果・効能 |
①サバ缶 | DHA・EPA | 内蔵脂肪減少 |
②納豆 | ナットウキナーゼ | 血栓減少 |
③海藻 | フコダイン | コレステロール排出 |
④きのこ | ナイアシン | 糖代謝 |
⑤お酢 | 酢酸 | 脂肪抑制 |
⑥緑茶 | カテキン | 血糖上昇防止 |
こうやって見ると、どれも内臓脂肪減少とか、ダイエットということに限定せずとも、健康のためには必須の食材であり、積極的に摂りたい食材ですよね。
そして、僕が動画を見ていて一番衝撃だったのは、僕は上記6つの食材を日常的にはほとんど食べていない!
という事実。
いやあ、びっくりしました。
筋トレ好きのダイエッターとして、プロテイン、サプリ、豆腐、鳥胸肉、卵、ビタミンのとれる野菜、については毎日のように積極的に摂取してます。
白飯も麺もほぼ食べないので、糖質もかなり抑えています(ただし酒は飲む)。
でも、冷静に振り返ってみて、この動画、本で紹介されている6つの食材、すなわち…
サバ缶、納豆、海藻、きのこ、お酢、緑茶
については、時々食べる…
程度で日常的に、あるいは積極的に食べてはいませんでした。
それで、この動画を見て昨夜すスーパーに走って、キノコ、リンゴ酢、納豆、緑茶
を買ってきました。
買ってきたしめじはシンプルにゴマ油でさっといためて、おろしポン酢で食べたのですが、めちゃくちゃ美味しかったです。
キノコはスゴイ!
キノコの栄養成分をざっと列挙しおくと…
★食物繊維が豊富
キノコには食物繊維が豊富です。
食物繊維は満腹感を高めてくれるし、腸もキレイにしてくれるし(善玉菌を増やしてくれる)、便通もよくしてくれます。
食物繊維には大きく2つに分けて、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があるのですが、キノコにはどちらの食物繊維も含まれていて、なおかつより貴重で効能の高い不溶性食物繊維がより豊富に含まれています。
★ミネラルも豊富
きのこには、カルシウムの吸収を助けるビタミンD
皮膚、髪、齒、爪などを健康に保つビタミンB1
脂肪の代謝を助け、エネルギーに変換してくれるビタミンB2
その他、カリウム、鉄、亜鉛といったミネラルも含まれています。
★低カロリーで低糖質
これだけ貴重な栄養成分が豊富に含まれているにも関わらず、めっちゃ低カロリーで低糖質です。健康のために、そしてダイエットのためには最高の食材です。
ちなみに、キノコのカロリーと糖質は100グラムあたり、以下の通りです。
しめじ | 22kcal | 糖質1.3g |
まいたけ | 22kcal | 糖質0.9g |
しいたけ | 25kcal | 糖質1.5g |
エリンギ | 31kcal | 糖質2.6g |
めちゃ優秀です。ロカボというより、ほぼノーカーボな食材ですね。
キノコの効能ッ!!
また、キノコの効能を種類別に列挙すると…
しいたけ
便秘解消、美肌効果、コレステロールを下げる、血液サラサラ
アトピー性皮膚炎を改善する効果もあると言われています。
エリンギ
血圧を下げる、脂肪の排出
しめじ
抗酸化作用、抗アレルギー差号、メラニンの生成を防ぐ、シミ・シワの抑制、アンチエイジング効果
えのき
免疫力向上、脂質代謝の改善、心臓を強くする
まいたけ
血圧を下げる、糖尿病予防、免疫力の向上、
キノコ、やばくないですか!?
高級食材でもなく、年中スーパーで安価に買えます。
キノコ類は決して嫌いではなく、食卓に上がれば喜んで食べてましたが、これからは、できるだけ毎日、積極的に食べていこうと思います。
キノコの効果、効能を体験として実感できたら、またブログで紹介しますね。
それと…
昨日は久しぶりにお酒を一滴も飲みませんでした。
イベントや祝祭日、チートデイ以外ではもうアルコールはいいかな…
と、僕にとっては、これまた革命的な意識の変容がありました。
また、ブログで書きます!