糖質制限すればすぐに痩せられる
ライザップの隆盛以降、世の中のダイエットのトレンドって完全に…
糖質制限
一択になってきてますね。
実際に糖質制限ダイエットをやった僕としても、糖質制限をすればたちまちに痩せることができる。
という事実を実感しています。
糖質制限なんて無理！？
「でも、糖質制限って米もパンも麺も芋もたべられないんでしょ？」
「ケーキとかクッキーとか甘いものも食べられないんでしょ？」
「そんなの無理かも…」
と不安に思っていたり、はじめから無理とあきらめている人もいるかと思います。
僕も実際に糖質制限ダイエットに取り組むまでは、そんなイメージを持っていました。
なにせ僕は暴飲暴食生活で、毎日、お酒もしこたま飲んで、なおかつ白飯も腹いっぱい食べて、ラーメンは大好きだし、パンも大好きだし、糖質制限なんて無理！
と思っていました。
そんな僕が実際にエイヤ！と糖質制限ダイエットにチャレンジしてわかったこと。
それは糖質制限なんて簡単ッ!!
っていう素晴らしい事実です。
糖質量は厳密にコントロールしなくてもいい
糖質制限ダイエットにはいろいろと説があって
一日の糖質量を50g以下に抑えましょう
とか
130g以下に抑えましょう
とかありますが、このあたりの数値はあまり気にしなくていいと思います。
僕も糖質制限ダイエットに取り組みはじめた当初は、アプリ（あすけん）を使って、厳密に毎食の記録をとって、糖質摂取量を確認するようにしてましたが、途中で記録をすることはやめました。
というのも、糖質制限ダイエットに一度取り組みはじめると、自然と炭水化物を避けられるようになるからです。
とにかく夕食だけ糖質を抜く！
俺ザップダイエットでは、糖質制限に関しては、あまりむずかしいことは考えずに、とにかく夕食だけ糖質を抜くようにする。
ということを提唱しています。
これっくらい簡単でシンプルなほうが続けることができます。
夜だけ糖質を抜けばいいので、朝と昼はまあ自由にたべていいわけです。
やっぱり無理は禁物だし、糖質も身体に必要なエネルギーなので、完全に断つのはリスクがあります。
炭水化物を避けられるようになる…それも自然に！
実際に糖質制限ダイエットをはじめる前は信じられないかもしれませんが、実際にやりはじめると、朝食や昼食でも、自然と炭水化物を避けられるようになってきます。
なぜ、そうなるのか？
まずひとつには、結果が出てくるからです。
糖質を制限しはじめると、割とすぐに体重や体脂肪が目に見えて落ちてきます。
これによってモチベーションが高まるわけです。
つまり、夕食で白飯を抜く辛さよりも、体重が落ちている喜びが勝っているので、「よし！順調に痩せている！今日も夕食は炭水化物抜くぞ！」と思えるようになってくるのです。
こうなってくると好循環がはじまります。
結果が出れば出るほど、嬉しくなってモチベーションは高まるので、今度は本来自由に食べていい、朝食や昼食でもできるだけ炭水化物を避けるようになってきます。
これって不思議です。
別にランチにラーメンを食べてもいいわけです。
チャーハンでもパスタでもうどんでも何でも食べていいわけです。
でも、糖質制限ダイエットをはじめて、結果が出てくると、やっぱり自然とラーメンとかを見ると「げ！これって糖質のカタマリ！」っていうふうに、世界が変わってくるわけです。
せっかく夕食で糖質抜いているのに、昼とはいえ、こんな糖質のカタマリは食べたくない！
というような感覚になってきます。
なので、糖質制限って、いちど初めてしまえば、割と習慣化できるので、思っているよりも簡単です。
糖質を抜いてプロテインを摂るッ!!
筆者は最近では筋トレバカみたいに筋トレが楽しくなってきていることもあり、夕食は糖質を避けるためにも、置き換えダイエット的にプロテインを摂取することが多いです。
プロテインの牛乳割りとかは、甘くて、けっこうガツンとくるので、満腹感もあります。
プロテインは朝も昼も夜も運動中も、僕はガブガブ飲みたいので、圧倒的に安いマイプロ（マイプロテイン）を僕は愛用しています。
おすすめフレーバーは…
ストロベリークリームです。
本日のまとめ
糖質制限ダイエットをはじめれば、あなたが男性でも女性でも、若者でも中年でも老年でも、確実に痩せることができます。
まずは夕食で主食（白飯）を抜く
これだけでいいのではじめてください。
結果がすぐに出るのでモチベーションが上がるし、あとは勝手に炭水化物を避ける体質に変わってきます。
炭水化物の変りにプロテインを摂ろう
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